お腹の支え
もしくは
息の支え
とも言われるでしょうか。
実は去年の今頃まで、体感としては❓でした。
春夏にかなり体調を崩した結果、
なかなか吹くのが困難で…。
サックスをストラップで支えてるのでさえしんどかったんですが、
ある時、突然「あ。コレは長く吹いても全然大丈夫だ。」っていう感覚を味わいました。
その時の大きなきっかけになったのは
『楽器を腕や肩の力ではなく、胴体で支えること』
そこを突破口にして、
ざっくりいうと
・フレーズ中の1音1音をずーっと絶えず「こうする」と思い続ける/毎瞬毎瞬音楽を作り続ける
・横隔膜、腹筋群、骨盤底筋群を利用する
にまで発展したと記憶してます。
その中でも今回特に「骨盤」をメインにしました↓↓↓
内容の詳細:
マッピングのしかた(改めて)
構造的な支え
呼吸筋の支え
呼吸時の胴体全体
呼吸時、特に吐く時の胴体の使い方を理解しておくことは重要ではないかと。
うまく吐ければ、楽に吸えるし、
音楽の流れを「こうしたい」と想像が深まれば深まるほど
身体も勝手に反応してくれると思います🤔