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レッスンのひとコマ/悔し涙からの嬉し涙

ある日のレッスンのひとコマ。

ものすごく感動したので書き留めておこう🥹


 


生徒さん。


思うようにできなくて、

それが悔しくて悔しくて、

ぼろぼろと自然と涙が溢れてきてたんですね。


その涙をゴシゴシ拭っている姿から

大きな大きなパワーを感じたのです。


なんだか、そのパワーをその悔しさの中に留めておくのはもったいない気がして、


その持ってるパワーを

ちがう形で使いながら再挑戦してみてもらったら、


さっきできなかったことができちゃって。



そしたらまた、

ぼろぼろと泣いちゃったので


わたし、びっくりして聞いてみたら


「音楽やってきて、こんなに嬉しかったことはない!」


ってすごくハッキリと言ってくれたのですね🥺



それがもう嬉しゅうて嬉しゅうて。。



そんなふうにストレートに言葉にしてくれて、


生徒さん自身が、もともとの自分のパワーを発揮する場面に立ち会えて、


そして壁にぶち当たっちゃった生徒さんのサポートができて、


それらすべての出来事がわたしの心にじんわりと染み入ってきて、


とんでもなく大きなありがとうって気持ちが込み上げてきました🥹



わたしも

ポンと押されたらすぐにでも泣けちゃうぐらいの感動体験。。




わたしはですね。


昔は音楽表現のこと、

楽器の奏法のことをレッスンで伝えてたんやけど、


最近はもうね、


音楽の枠を超えて、

その人自身の深いところに寄り添うレッスンがしたい気持ちが一段と強くなってきていて。



音楽に限らず、

その人のパワーが発揮されるところを見る」のが一番の喜びなんだなぁと改めて感じました。。



みんな、絶対に、

自分の可能性を信じて、自分の力をうまく出せる方向にシフトできれば、

とんでもなく大きなパフォーマンスが生まれます。



コレは、今回に限らず、今までにもたくさん見てきました。

そういう自分もそうです。


できないと思っていたことが、今ではできるに変わっているものは演奏に限らず人間関係でもあります。



  • 自分の力を出しきれてないな

  • もっとできるんじゃないかな

  • なんかモヤモヤする



そんな方のサポートがしたいので、


ぜひレッスンにいらしていただいたり、、


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質問を送っていただくのも大歓迎です!



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泉山民衣

兵庫県在住。
サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。
昭和音楽大学卒業。

​​

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニークを学び、2021年教師資格取得。

​大阪アレクサンダー・テクニーク教師養成課程OPALサポート教師。

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