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パフォーマンスを左右する脚の使い方

最近のレッスンで複数人に提案して効果覿面だったのが『脚の使い方』を変えること!



  • 「呼吸が浅い」もしくは「息が続かない」

  • 低音が鳴らしにくい

  • 音量が小さい

  • 重心が「つま先寄り」もしくは「かかと寄り」

  • 片足立ちが不安定

  • 体幹が弱い

  • 長時間立ってるのが疲れる


効果を感じられるのがこのような方。




演奏する上で、

運動する上で、

生活する上で、


《立ちながら、何かをする》動作はかなり多いです。


だからこそ、

「どう立つか、どうバランスを取るか」が土台になります。



そのためレッスンでは

  • 足(foot)の重心の取り方を全体に広げる

  • 膝の曲げ伸ばしの仕方に負荷をなくす

  • 股関節周りの運動力up


これらにアプローチすることで、

全身のバランスの取り方も変わり、

安定したパフォーマンスに繋がりました。



生徒さんからは嬉しい明るい声が聞けました!


  • 脚が軽い!

  • 立ってるのがすごく楽!

  • ふわふわ天国にいるみたい!

  • これ、わたしが鳴らしたの?!

  • 今までで一番鳴った!!

  • 吸う息の量は変わらないのに、すごく楽にできた!



近くで聴いてたわたしも、

ビフォーアフターの差に

「そんなパワー、どこに隠し持ってたの??」

と驚くほど、パワフルで豊かな響きな音が広がるので、脚の使い方は偉大です🦵🦵



泉山民衣

兵庫県在住。
サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。
昭和音楽大学卒業。

​​

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニークを学び、2021年教師資格取得。

​大阪アレクサンダー・テクニーク教師養成課程OPALサポート教師。

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