最近のレッスンで複数人に提案して効果覿面だったのが『脚の使い方』を変えること!
「呼吸が浅い」もしくは「息が続かない」
低音が鳴らしにくい
音量が小さい
重心が「つま先寄り」もしくは「かかと寄り」
片足立ちが不安定
体幹が弱い
長時間立ってるのが疲れる
効果を感じられるのがこのような方。

演奏する上で、
運動する上で、
生活する上で、
《立ちながら、何かをする》動作はかなり多いです。
だからこそ、
「どう立つか、どうバランスを取るか」が土台になります。
そのためレッスンでは
足(foot)の重心の取り方を全体に広げる
膝の曲げ伸ばしの仕方に負荷をなくす
股関節周りの運動力up
これらにアプローチすることで、
全身のバランスの取り方も変わり、
安定したパフォーマンスに繋がりました。
生徒さんからは嬉しい明るい声が聞けました!
脚が軽い!
立ってるのがすごく楽!
ふわふわ天国にいるみたい!
これ、わたしが鳴らしたの?!
今までで一番鳴った!!
吸う息の量は変わらないのに、すごく楽にできた!
近くで聴いてたわたしも、
ビフォーアフターの差に
「そんなパワー、どこに隠し持ってたの??」
と驚くほど、パワフルで豊かな響きな音が広がるので、脚の使い方は偉大です🦵🦵